太陽を抱く月（韓ドラ）見逃し無料動画配信情報とみんなの口コミ！

女優のハン・ガインさんが昔から好きで中学生の頃からずっと追いかけています。ホ・ヨヌとポギョンは王妃になる運命であるが王妃になれない運命と王妃の器ではないが王妃になるという運命を背負っていて王妃という存在が二人いることが終始このドラマの引きつける内容でもあった。特にホ・ヨヌとイ・フォンは初回の方から運命的に出会いお互いに惹かれあっていたのでホ・ヨヌが記憶を無くしウォルとして王様に近づいた時、イ・フォンが早くホ・ヨヌの存在に気付いてくれないかとなんとももどかしい気持ちで見ていた。何よりも初回の子役の演技が素晴らしかったと思う。子役単体で見れば普通なのかもしれないが、大人になった後のホ・ヨヌ、イ・フォン、陽明君、ポギョン、ホ・ヨムにそれぞれしっかりとあっていた。回数が進み子役から俳優人に切り替わった後も子役の印象がそのまま俳優たちに密接に関わり合っている配役もなかなかのものだと思う。私が誰よりも気持ちが入り込んで見てしまっていたのが陽明君だと思う。幼少からホ・ヨヌを追いかけ結婚したいと思っていたのに、世子では無いと理由で実の父からも疎まれ好きな人さえ自分のものにならないもどかしさはドラマ中何度も心痛めるエピソードだった。記憶がなくなってもなお王様を慕うホ・ヨヌを見て陽明君を見てくれないかなと何度も思ってしまった。

このドラマは、私が時代物の作品を好きになるきっかけとなったドラマです。初めは時代物というだけで少し苦手意識があったのですが、見始めると止まらなくなりました。
呪術や巫女といったワードが登場するので苦手な方もいるかもしれませんが、私は違和感なく見ることができました。朝鮮の若き王と巫女のラブストーリーなのですが、その昔陰謀により亡くなったはずのヨヌは実は記憶をなくし、巫女として人生を送っていました。とても美しい女性になっていました。
この時代は今の私たちからは想像もつかないような陰謀が渦巻く時代で、もし私がこの時代に生きていたらとっくに命はないと思います。
ふたりは運命の再会をしますが、お互いにそうとは知りません。その昔に結ばれるはずだったふたりなのに…。「運命のいたずら」という言葉がぴったりだと思いました。
王の兄がヨヌに恋心を抱いていたり、邪魔しようとする者がいたり、命を狙われたりと危険な目に沢山あいますし、障害だらけの恋です。
とても印象的だったシーンは、王がヨヌのために楽器を演奏するシーンです。王がひとりの巫女のために演奏するなど、有り得ないことだと思いますが、そこに王の覚悟とヨヌに対する深い愛情を感じました。
ロマンチックで壮大なドラマでした。オープニング曲の切ない音色が心に残っています。

親が韓国のドラマを見るのが趣味で、私はこれまで一度も視聴したことがなかったので、母に見ようよ、と誘われて一緒に見ていました。字幕を見てもいまいち頭に入っていかなかったのですが、話が進んでいくうちになんだ、面白いな、と気持ちが変わりました。そこでこのドラマを最終回まで夢中になり、難しく考えていた内容も理解できるようになったのです。録画をしていたので、休日に初回から最終回まで目を通すと意外な結末には驚きましたし、続編希望、と見事にはまってしまいました。普段の私ははまると、とことん夢中になって気が付くと飽きるタイプなので、ドラマを見るにあたって少し勇気がいりました。しかし、何回繰り返し見るなんて自分でも意外だったし、母も唖然としていました。このドラマを切っ掛けに韓国語の勉強をするようになり、いつかきっと私も女優さんになって韓国人と一緒に共演したいな、と思っています。ドラマが終わっても私の心の中に大切な思い出、としていつまでも忘れずに残しておきたいです。誘ってくれた母、素晴らしい作品に出合えたことには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。将来の夢に向けて韓国語マスターになれるように頑張ります。

太陽のように温かい心の持ち主の世子イ・フォンに、優しい光で照らす月のような少女ホ・ヨヌ。二人は婚礼を前に、朝廷の権力争いに巻き込まれてしまう。そして、ホ・ヨヌが原因不明で亡くなってしまう。世子イ・フォンは王になっても、ホ・ヨヌのことが忘れることができず、思いを抱き続けている。ある時、亡くなった筈のホ・ヨヌと偶然の出会いが訪れる。韓国で最高視聴率４６・1％を記録した人気のドラマである。運命的な再開を中心に、せつない愛を描く。ホ・ヨヌの少女時代を演じるキム・ユジョンがとても可愛らしく、イ・フォンの少年時代との場面では、淡い恋心が芽生えていくシーンも見どころの一つだ。少しづつ、疑問が解けていき、記憶を失ったホ・ヨヌが記憶を取り戻していく、一体、敵は誰なのか。徐々に陰謀が暴かれていき、全貌が明らかになっていく。イ・フォンは反乱軍に剣を向けられてしまい、その時、隠れ家に身を潜めていたホ・ヨヌはどうなってしまうのか。立ちはだかる困難に二人が立ち向かっていく姿に、ラストまで応援せずにはいられない。運命に結ばれている筈の二人が運命にもてあそばれていくが、題名通り、太陽は月を胸に抱くことはでいきるのだろうか。ラストまで、目が離せないドラマだ。